たま～に、黄昏てみませんか！

スタータークラッチの修理、エンジン組み立ても終わっていましたが、悪天候や時間が作れなかった為、部屋に放置されていました。

ようやく良い天気。

しかし、ヘルパーが遊びに行っていて留守。

意を決して、一人エンジン搭載作業を行いました。

第1関門：台車にエンジンを積む。

エンジンを転がして、何となんとか搭載。

部屋からバイクのところまで移動。



第2関門：バイクジャッキの上にエンジンを載せる。

これが、一人エンジン搭載作業での最大の難関です。

一人では、台車から直接乗せるのは困難。

かといって、一度地面に降ろすと、またまた困難。

思案の結果、駐車場の車止めのブロックの上に、高さを稼ぐ為、角材を並べて、その上に仮置き。

そこから、バイクジャッキの上に、移動。

おー、無事バイク下に移動できました。





あとはエンジンマウントボルトで取り付け。

オイルラインを接続。

今回は、修理ついてに、エンジン周りのオイルラインを全て、アールズに変更。

うーん、見た目、エンジンいじった感がアップしたような。



その後、簡単なキャブ掃除と、電装系の接続、切断したチェーンの接続、フューエルコックの掃除脱着。

とりあえず走れる状態になりました。

次回、エンジンオイル、ガソリン注入後、シェイクダウンテスト。

無事、本調子に戻りますでしょうか。